25歳で東京から広島に帰って食べていたラーメンは「陽気」と「すずめ」が中心だった。 江波の陽気は、当時日曜百姓をしていた向原の畑から帰った時、原さんが連れていってくれた。まだ屋台風の時代である。しみじみうまかった憶えがある。その後は横川の陽気へ行くことが多かった。 こちらもぶれないうまさで店主の気持ちが感じられるラーメンだった。 続く… [vc_row el_class=”hidden”][vc_column width=”1/1″][/vc_column][/vc_row]